いつもお世話になっております。
とOEM生産専門のMayです。
中国靴・シューズOEM生産と恵東県の靴製造特徴に関して
前回の記事で説明したことがあります。
先週にはシューズのOEM生産件でサンプルを持って靴OEM工場を訪問しながら
日本向けシューズを制作対応できるか確認したく直接工場視察を行ってきました。
もちろんOEM工場見学に関しては数日間にかけて1688と現地の靴シューズ協会と
展示会と中国のSNS（小紅書、ティックドック、Wechat）から類似商品を制作している
35～40社近くご連絡しながら制作可能に関して打ち合わせ後で
最終に５社を選定して訪問視察約束しました。
その中には１社は日本納品実績があると動画もたくさん頂きましたが、
実際の工場とオンラインの工場は結構格差があることです。
中国OEM工場視察見学に関して新幹線もあり便利ですが
駅から工場移動、工場と工場の間は距離があり、
タクシー利用も不便ですのでの朝7時に車運転して行きました。
靴OEM製造工場も商品カテゴリーにより婦人靴、子供靴、ブーツ、サンダル、スニーカー、
ハイヒール、パンプスなど専門制作と得意分野ありますので
必ず関連靴を実際に制作しているか、工場か或は商社か、
関連設備と品質管理はどうなっていることと
見積書を頂くことが今回の訪問目的でした。
A工場は30人規模の専門婦人靴とパンプスを専門に制作してる工場で社長は40人です。
自己紹介によると20年くらいの靴生産となり、
営業許可書も確認したら2004年に設立した生産工場でした。
２年前に工場は自社新築ビルで引越し下原因かも知れないですが、
生産現場も清潔感があり、独自の4人規模のサンプル制作室はありました。
ですが国内D2B、D2Cがメインで外国特に日本オーダーは制作したこともなかったし、
細かい要求を対応可能かについて社長も自信あるコメントはなかったです。
工場生産現場を見学後で当社持参したサンプルに対して社長は１０分くらいで
アウトソール金型費用から単価予算までアバウトで見積書をいただきました。
次に２番目の工場に移動しましたが２番目の工場はもっと小さい小規模の工場で
ここも国内卸とD2Cを専門にやってところでした。
1688サイトでは商品デザインとか種類が豊富で少し期待しましたが、
ショールームもなかったし、サンプル制作室もなかったし、
１６８８の紹介とは全然違う雰囲気でした。多分自社の商品ではなく
他社の商品も一緒に1688で販売するような気がしました。
社長は30代の若い人、サンプルを確認したら依頼下シューズは
今まで制作したことがない特別のシューズで得意ではないから
制作できないと返事いただきました。
早速に３番目の工場に移動、
３番目の工場は実は私が一番期待したところでした。
専門性の実力の工場と1688で紹介されており、
イーウー有名代行会社から注文した商品の出荷動画もただきましたからです。
が実際工場の住所は倉庫の相談室で社長にサンプルを見せましたが、
サンプルに対してい一切の一言もなかったです。
制作難易度のあるシューズかも知れないですが、
サンプルを工場に渡して欲しいとの意見でサンプルを工場に預かった後で
10分距離の工場現場を見学しました。
２０人くらいの小規模の工場ですが、
生産現場で特別の品質管理システムも見えなかったし、
X検針もなかったし、不良率はどれくらいについても曖昧の返事、
全数検品はどこで行っているかについても梱包済みの商品を倉庫でするとの
常識に合わない返事。
ここで安心の日本品質の製品が制作できるかとても不安の工場でした。
見積書を催促しても午前中は一切返事ないこと、
昼12時以降から業務開始することで３日間催促してやっと見積書頂きましたが、
単価もすごく高い、ここは絶対ダメを判断しました。
４番目の工場は現場を確認しましたがちょうどドバイ輸出の靴を制作中でした。
ここは外国向けのオーダーを対応していましたが、
が品質を確認したらノリの接着材も見えますし、
ゆるい品質基準で制作していることが気になり、
工場の社長の説明ではメインにオーストラリアとドバイのオーダーを対応しており、
今依頼した靴も自分工場の得意生産商品ではないのでできないとはっきり返事頂きました。
できないものはできないと断ることも大好きのことですが、
せっかく往復5時間運転して工場見学しているのに
まだ気に入る工場がないこで心配と不安の気持ちもありました。
５番目は予備の工場として担任に連絡しましたが、
今日外出中で工場訪問不便との返事がありました。
このような場合は自社工場ではなく、貿易会社に間違いないです。
６番目の工場にも行きましたがここは専門にアメリカと
イギリス有名ブランドシューズを対応する工場、
１．ショールームの商品が数千足（全部自社製かは未定）
２．７人規模の専門サンプル制作室があり、
３．半製品検品室と完成品検品ラインがしっかりあり、バイヤー専門の検品室もあり、
４．小ロット（400～500足）の対応のスモール生産ラインもあり、
５．検品ラインには１０人近く清潔と検品作業をしている、
６．X検針器はありません他社の靴工場では見ていなかった新設備もありました。
工場の担任と2時間くらい品質と日本オーダー管理について相談し、
見積書依頼してから午後６時くらい、簡単の食事をしてから
広州向き出発しました。
１日中で５社も訪問視察することはハードのスケジュールですが、
工場の生産実力、品質管理、生産状況と配合度を確認するためには
工場視察見学が必ず必修のコースです。
また工場選定にには絶対１日の視察見学で終わることでもないことです。
