広州MX仕入れ代行会社が木製ハンガーオーダーを対応するために、また生産コストのために
中国内陸の木製ハンガー工場に発注して出荷検品を対応した内容をシェアーいたします。
中国の木製ハンガーメーカーは広西省に集まっています。
内陸と言うと広州から新幹線で3時間半、またバスで2時間走っているところで
新幹線駅からバスターミナル移動、バス出発時間待ちなど込むと木製ハンガー工場移動までに丸1日間かかります。
下は機械で加工されてきたハンガーを肉眼で確認しながら不良仕分け作業と磨き処理をしていることです。
特に日本オーダーは木製材料、ロゴ印刷、表面磨き、フックサビなどに対し要求厳しいですので
生産時に工場出張、出荷検品時にまたハンガー工場出張しながら品質管理行っていました。
仕分け作業済みの木製ハンガーはペイント室一つずず固定作業にはいります。
木製ハンガーのデザイン要求により、アンティークの木製ハンガーは数回のペイント作業に入ることもあります。
これは弊社の発注したキッズ用と業者用の木製ハンガーです。ペイント処理済みでこれから
ロゴのシルク印刷に入ります。
ペイント十分に乾燥後でシルク印刷すると印刷がきれいになり、
印刷途中でも色落ち、色移転と水洗いしながら印刷品質をテストいたします。
木製ハンガーメーカーのサンプル室、デザインは少なかったですが、日本の品質要求に合わせて生産協力頂き、
たくさんの不良商品に対してもハンガー工場は不満なく、新しく制作頂き、とても助かり、感謝していました。
全数検品済みの木製ハンガーはお客様の要求通り、個別方法後でダンボールに入れます。
また運送中の色移転と衝撃キズないように各木製ハンガーにポチポチ包装しています。
内陸のハンガーメーカーのオーダー管理することは大変でしたが
一番大事のことは品質と納期を守ってお客様に安全に納品したことで
それが一番意味あることと思っています。