広州MX輸入代行会社のMayです。
前回の記事では広州・深セン通訳がまとめた中国ビザ申請方法に
ついてご紹介したことがあります。
中国輸入物販のお客様に差別商品、面白いグッズをご紹介したく、
先週には深セン福田展示センターで行っている
2023中国深セン国際お茶展示会(Teafair)に見学してきました。
中国お茶と茶器は食品と口と接触するものとして輸入ハードルが高いことはありますが、
その原因で通販物販の会社が少ないのでもっと
競争力の商品を販売可能ではないでしょうか?
また一部茶具は飾り用、小物として普通に輸入可能のものたくさんあります。

個性の溢れている茶碗、色もナチュラルの色がいっぱいあり、
日本の楽天通販サイトにも見たことのない上品の茶碗茶具がたくさんあります。
展示会の見学ですがショップの気持ちになりやすい茶碗コーナーです。
これは茶室の雰囲気に似合う全部真鍮材質の茶具です。
機械制作ではなく全部手つくりのもので完成されて
量産のものとは比べない雰囲気とパワーを感じられます。

中国のお茶もギフト文化で酒と同じくすごく高いものもあります。
1kgで数万元のものあり、医用効果、陽生効果もあるとPRして
信じらない価格で設定するところもありました。
特にお茶の生年月日ですが80年代、90年代のものと説明ありますが、
これは証明するものはないことです。

一番興味持っているものはお茶の包装です。
茶馬古道の数百年前の運送手段として牛革にお茶をいれて包装して
馬が運送するものもあり、
古紙で包装して歳月を感じるものもあり、
私は大好きの包装です。また竹、ラタンの材質で制作したものの素敵でした。

お茶関連のアクセサリーと飾りもお勧めの飾りものとしてお勧めのアイテムです。
中国の諺によるものあり、動物キャリターから
日常ものの飾りはお茶のタイムを快適にしてくれます。
風水のものもありますが日本の好みのものを選ぶことも大事です。

大量に生産した商品を高品質で販売することもよいですが、
個性商品、上品の茶器茶具商品を高額で物販通販することはどうでしょうか?
特に高品質、オリジナルのものであれば
中国の茶器茶具の関連商品の仕入れ先は展示会をお勧めですが、
中国お茶の関連の卸市場は広州にありますし、
広州芳村お茶用品市場もお勧めです。

今回の展示会で法人向けの茶器茶具のカタログも頂きましたので
必要であればご連絡お願いします。
お茶関連商品にはストーリもあり、歴史があり、文化と伝統があり、
スペシャルのカテゴリーでよい経験と勉強になりました。
当社は商品提案、サンプル購入、サンプル制作、OEM生産から検品、出荷まで
輸入代行のサービスを提供していますのでご利用ほどお願いします。
お読み頂きありがとうございます。