OEM中国代行会社として中国輸入OEMに関して
アリババで優良メーカー、実力の中国OEM工場を探す方法をご紹介したことがあります。
詳細記事はこちら
その方法で先月に実力の中国優良メーカーに中国OEM商品を発注しましたが、
意外にOEM生産に色々問題が発生されて納期20日間も延長されました。
中国輸入OEM失敗しないように実力工場にお願いしましたが、
納期トラブルが発生されて中国輸入物販のクライアントにとても迷惑かけることになり、
商品出荷後で今回の発生した問題に対して原因を分析して見ました。
優良・実力の中国OEM工場のメリット
1.18年以上の生産経験あり、
2.日本納品実績ある、
3.ISO品質システム認証取得、
4.深センには大きいショールルームと事務所あり、工場は東莞位、
5.国内外の展示会にも参加、有名ではないが知名度もある、
ですが、中国OEM生産から出荷までに色々問題点を発見しました。
1.社長はとても忙しく業務にほとんど参加と返事対応しない、
2.工場の窓口(担当者)も忙しくよく出張と休みあり、業務遅延になる、
3.工場専任担当が意外にプロではないことにメンタルと衝撃、
4.中国OEM工場はオーダー多く発注殺到で発注量が多いオーダーを優先に生産する、
5.少量のオーダーは裏で提携の工場に下請けする(一部工場では発生しています)、
6.当社のオーダーを十分に重視してない感じと工場の担当が専門ではないと判断し、
社長に数回電話で文句と連絡したことがあります。
実力の中国OEMメーカーと提携しましたが、
工場が忙しく、専任担当が真面目ではないこと、
社長の管理不足で納期遅延されていました。
最終の解決作としては遅延のことに対して中国OEM契約通り
違約金を工場負担しましたが
最後にはお互いにとても不愉快になり2度とお願いしたい気持ちはありませんでした。
結論としては中国OEM商品で実力優良メーカーの判断基準は
工場の外観として目に入っている生産現場と設備とショールームと品質認証の確認は十分ではにことです。
社長のやる気と対応、専任担当者の専門性、工場管理システムと人のやっている対応と態度です。
これは中国OEM生産で失敗しないポイントになります。
また中国OEMの注意点として以下の常識が必修です。
1.ショールームの全てのサンプルは工場の直接制作したものではないです。
他社のサンプルも入ることがあります。
工場制作設備と専門知識で判断力必要です。
2.スケール大きい実力の工場が一番ベストのことでもないです。
3.工場の生産設備も大事ですがそれよりも人の対応、管理がもっと大事です。
4.優良実力のOEM工場は先に人・人格優良です。
これは先月ある中国OEM工場と提携して発見した内容です。