お世話になります。
OEM生産業務が増えて当社のOEM専任の工場出張回数が多くなりました。
広州市内以外にも東莞、深セン、中山、佛山、潮汕、普寧など周辺都市のOEM工場が多く、
出荷検品量が多い時は工場の近くで1~2泊宿泊のこともよくあります。
中国OEM生産工場に対して出荷時に必ず検品必要ことで、
工場出張検品はいろいろメリットがありますので検品は優先に工場出張検品で行っています。
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今回出張のOEM生産工場はスポーツウェアの昇華プリント工場で
広州から新幹線で3時間離れているところで当社とやり取りして2年目になります。
ユニフォーム・スポーツアパレルのOEM工場として生産規模は大きいですが、
小ロットも対応してくれる上に今回行ったらもっと綺麗で広いの新ビルに引越しされて
もっと清潔で専門のスポーツウェア縫製工場に変身しました。
その上に位置も新幹線駅から車で10分くらいでとても助かりました。
今回に依頼制作したものは昇華プリントショットパンツとシャツで合計1800枚
スポーツウェアのOEM製造・縫製工場に行ってどのような仕事をしているかを
仕事内容ご共用いたします。
①先には工場の担任と一緒に工場の生産現場の検品コーナーに行って
今回出荷商品の全体品質を確認します。
各寸法サイズ、ロゴ色とプリント位置、プリント効果、縫製状態、タグを確認後し,
サイズ確認後でクライアント様に画像動画でご報告します。
今回は量産前のサンプルも全部確認後で制作に入ったことで
特別の品質問題はありませんが、
洗濯ラベル縫製歪みのことがあり、
その分はスポーツウェア・ユニフォーム工場の担任に全部修正修理作業しました。
②検品と同時に休憩の時には生産現場とサンプル室を回りながら
どんな製品を制作しているかを回って見ます。
特にサンプル室には新品のデザインと素材ありますのでサンプル技術者と
ご挨拶しながら交流とご紹介いただき、当社のサンプル依頼時には優先に
綺麗に完成するようお願いいたします。
③最後には工場の社長とか総責任者と食事時にご挨拶しながら
昇華プリントスポーツアパレルのオーダー管理と品質に関して交流することです。
工場が一番関心しているものは数量、価格、オーダーのリピートタイムで
お客様の売れ行き状況、商品フィードバッグに興味と関心があります。
当社にとっては工場の品質、価格、対応力、提案力などで
今後改善必要のことと不良に対して交流しています。
もっと深く交流なると今年のオーダー状況、
メインの輸出国、売上と工場の経営管理と工場のお悩みまで話すこともあります。
④1日では検品業務が終わっていないのでホテル一泊しなければならないですが、
昇華プリントの工場は新ビルに引越ししてお客様専用の別室も食堂も手配いただき、
無料で利用することができました。
その上に昼ご飯と晩ご飯を無料に提供し、安心に休憩できる別室もあり、
検品と出張業務をスムーズに完成できることでありがたいことです。
ちなみに工場の商品ラインナップになると以下の服を制作しています。
スポーツウェア・グッズの昇華プリント、レプリカ、サッカークラブと
サッカーチームウェア、スポーツアパレル、ジャージ、トレーニングウェア、
ジム用ウェア、ランニングウェアなどで今年には生産ラインを増えて
ヨガウェア、ラッシュガードまで展開していました。
いつも強調していますが、
ユニフォーム・スポーツウェア縫製工場と他の中国のOEM工場が
優良とか自分に向いている工場として依頼したい工場に判断する基準は
1688掲載している綺麗の商品画像と工場紹介ではありません。
日本韓国とECサイト、物販会社の写真をそのまま移して掲載のこともあり、
制作していない他社の製品画像を盗用して掲載のこともよくあります。
A.直接工場に行ってサンプル室(ショールーム)、生産設備、生産現場を確認後で
日本オーダーを対応経験と生産実績とやる気に対して工場社長と率直に相談することが一番大事です。
B.また工場直接のサンプル制作室があるかのことも必ず確認必要です。
特に縫製工場として社内のサンプル制作室がないと
サンプル効果、サンプル品質、サンプルと量産品が違うとか不安定のことがまります。
C.工場の生産現場で品質管理の認証取得と展示会出展実績とか
ブランド納品実績の確認があればもっとベストの工場になります。
以上でOEM・小ロット注文・昇華スポーツウェアユニフォーム工場の出張報告の一日になります。
続き検品をした後で検品報告書を作成して社内で共用と工場に出荷指示をすることになります。
いつも中国OEM生産のブログをお読みいただきありがとうございます。